慈眼院 普門山慈眼院。日蓮宗。1592年(文禄元年)、漁師が海中から引き揚げた観音像が、三浦17番として祭られている。高台にあり、内川を一望できる絶景ポイントでもある。「桜の寺」と呼ばれ、毎年4月に開かれる花まつりも有名。 例年1月には「水行(新年祈祷祭)」もおこなわれる。 茅山貝塚 慈眼院の裏にある神奈川県指定史跡。縄文時代の貝塚だが、縄目はなく、貝のすじ跡のある「茅山式土器」が発掘された。現在は畑となっているが、入り口に説明板がある。